神道と丑の刻参り

貴船神社で有名な丑の刻参り、誰でも一度はその呪いの儀式に恐怖心を抱いたことがあるでしょう。

 

丑三つ時に神社に行き、御神木に憎い相手に見立てた藁人形に五寸釘を打ち込む古くから伝わる呪術の一つです。

 

藁人形は古い時代には埋葬品の一つとしても使われていましたし、厄除けとして用いられる風習が未だに残っている所もあります。

 

呪いの道具として認識されがちですが、疫病の流行時に病魔を退けてくれると信じられて道端に立てられることもありました。

 

要は人々の心乗せられる対象として、また身近なもので作製できる藁を用いた人形として重宝されてきたのでしょう。

 

この丑の刻参り、この現代においても実際に行う人がいると言うのだから人の強いマイナスの気持ちというものは恐ろしいですね。

 

五寸釘を打ち込むことで、夜の神の国から邪神を呼び出し祟るという説もあり、自ら穢れを呼び込むような行為は自分の身も心も滅ぼしてしまいます。

 

もし丑の刻参りをしたいような、そんな気持ちになってしまうのなら平和教で自分を良くすること、それが連動して周囲が良くなっていくことをお教えします。

 

気軽に足を運んでみてくださいね。

 

因みに現在では保安を保てないとし大きな神社に真夜中に入るということは基本的にできません。

 

もし強行してしまった場合、建造物侵入罪に問われてしまいますので注意しましょう。

 

前の記事

神道と神隠し

次の記事

座敷童