兄弟の関わり

兄弟姉妹の関わり方って難しいですよね。

子どもの視点で考えると、親がどのように接しても必ず不平不満が生まれてしまいます。

親はどの子も可愛くて、出来得る限り平等にと思っても受け取る側はそう思ってくれないのです。

そもそも生まれた順番が違う兄弟に、平等という言葉は適切なのでしょうか?

兄や姉がいる妹弟にとっては、そもそも長子が生まれた時とは環境が違います。

最初から親の愛情を分けなくてはならない環境なのです。

平和教の考え方として、それぞれが良くなり、そうしたら周りを良くするというものがあります。

それぞれが良くなる、ということは一人一人が自分の役割を全うするということでもあります。

兄姉は下の子たちに嫉妬するのではなくて、長子の威厳を持って弟妹に接する必要がああります。

大人になったり、不慮の事故で親が亡くなってしまった場合、親に代わって弟妹を指導していかなければならない立場なのです。

妹弟は姉や兄を敬い、何かあった時は長子を頼りにしついていく気持ちを持たなければなりません。

下の子たちにそういう気持ちにさせられるよう、姉兄は長子の威厳を持てるようにしていかなければならないのです。

それぞれの兄弟姉妹の役割を全うして、初めて親から平等に愛情を感じられるようになります。