親子の関係①
最近よく目にする虐待のニュースに心を痛めている人も多いのではないでしょうか。
あなたの周りや、あなた自身の親子の関係はどうですか?
虐待が増えたり、親子関係の破綻が目立つ理由は、その多くの人が「自分が良くなる」ことを忘れているために起こるのではと思います。
親子の関係は、子の年齢が幼ければ幼いほど密接な関係にあります。
特に母の心身の状態は、そのまま子に影響します。
母親の心が疲れ病んでしまった時、「子どもが言うことをきかないから」「子どもの出来が良くないから」と子どもを主軸にしてしまうとどんどん母親の精神状態も悪化してしまいます。
神道の考え方の一つとして人とは本来、「自分を良くする」ことが一番大事にすべきこどと言われています。
けれど毎日を過ごす中で、どうしても他人がどう思うか、他人からどう見られているかに捉われてしまいそれを忘れてしまいがちです。
「自分を良くする」とは他人から見られている自分を良くするのではありません。
自分で自分を整える力があれば、自分を慕ってくる小さな子どもに攻撃するような気持ちは湧いてこないものです。
自分で自分を整える力が持てない、そんな時はどう子どもと向き合うべきなのか。
また、自分を整える力を取り戻したい時はどうすれば良いのか。
次回そのことを中心にお話していきます。

