神道から見た同性愛②

同性愛のカップルの場合、世間の目や親との関係など色々な場面で悩まなくてはならない部分が出てくることでしょう。

その時この人とこのまま一緒にいていいのか。

同性同士の結婚について考えたり、子どもを持てないことを思い悩んだり。

異性との恋愛では悩まなくて良かったことで心を痛めることもあるでしょう。

神道で同性愛を担当しているような神様はいないとお話しましたが、神道ではハッキリと同性愛を否定するような考えはありません。

恋愛・結婚対象が例え異性だとしても、生涯愛し合いたいような人に出会うとは限りません。

子どもを望んでいても、授からないこともあります。

同性であろうと異性であろうと、大切にしたい人と出会えた、そのこと自体がとても尊いことです。

自分をしっかり整えることができる相手、それこそが絆が深いパートナーだということを覚えておきましょう。

自分自身を大事にできないような付き合いは、それが同性であっても異性であっても間違った絆を繋いでしまっています。

お互いを駄目にするような付き合いをしていないか、それだけには気を付けましょう。

同性愛に悩む人たちを理解しきれない人もいると思います。

完全には理解できなくても、受け入れることができなくても、それは各々が生きてきた中での価値観なので仕方のない部分もあります。

大切なのは理解できなくても、否定をしないこと。

ありのままを受け入れる、それが神道でも大事なことです。