一年の節目、心を清める「煤払い」

12月13日は、お正様を迎える準備を始める「事始め」。

神社仏閣では、一年で溜まった埃を払う「煤払い(すすはらい)」が行われます。

 

これは単なる大掃除ではありません。

 

実は、「外側の汚れ」を落とすことで、自分自身の「内側の淀み」を清めるという意味が込められています。 神社では一年の無事に感謝し、お寺では自身の内面を省みる。忙しない師走こそ、静かに手を合わせる時間を作ってみてください。完璧に掃除ができなくても、「心を整える」という意識を持つだけで、新しい運気が入り込む余白が生まれます。

 

本格的な冬が到来し、乾いた風が冷たく頬を刺す季節です。

 

厚手のニットに、首元を温めるマフラーを添えて。

冷えは万病の元と言いますから、どうぞ暖かくしてお過ごしください。