ドラマや映画でよくある入れ替わり現象

男女が何らかのきっかけでその中身が入れ替わってしまう、そんなドラマや映画のストーリーを誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

 

神道の昔の考え方では、人間の体は単なる入れ物に過ぎず、その魂が本体だとされています。

 

この考えを元に入れ替わり現象について考えてみると、男女の中身が入れ替わっても全く問題ないように思えます。

 

しかし実際は、その容姿を見て、外見を見て周りの人はその人が誰かということを判断します。

 

魂が本体で体はただの器である、このことは確かですが人の外見はその魂と共に変化してきた化身のようなものなのかもしれません。

 

もし他の魂が入ってしまったら、その体は新しい魂に馴染むことはできないでしょう。

 

だから他の魂の方が体に合わせた行動を取るのです。

 

また魂が入れ替わるということは、フィクションの世界ではありますが自分という存在を外から見るという稀有な体験ができるチャンスでもあります。

 

人は見た目で印象が決まると言われています。

 

魂が入れ替わってしまった人たちは、自分を外から見てどんな風に受け止めるのでしょうか。

 

他人から見た自分と、自分が思い描いていた自分の姿がちがった時、人はどのように感じるものなのか、知ってみたいものですね。

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